わき毛の脱毛・処理方法【一覧】

キレイな女性わき毛の処理方法は多種多様なので、迷ってしまいますよね。

このページでは、12種類のわき毛処理方法を

  • オススメできる
  • 使い方次第で○
  • やらない方が・・・

に分けて、それぞれのメリットやデメリットを紹介しています。

気になる方法がありましたら、各項目の株にあるリンクから詳細ページへ移動してさらに詳しい説明が見ることができます。

最後に[一覧比較表]もありますので、ご活用くださいね。

オススメできる方法

使い方次第で○

やらない方が・・

オススメできるワキ毛処理方法

  • 脱毛サロン
  • 家庭用脱毛器フラッシュ
  • 家庭用脱毛器レーザー
  • クリニック
  • 電気シェーバー

脱毛サロン

当サイト評価 ★★★★★5

  • 仕上がり ◎
  • 肌 ◎
  • 手間 △
  • コスト ◎

脱毛サロン脱毛サロンでわき毛を脱毛する方法です。多くの人を脱毛した経験のある専門スタッフが全部やってくれるので、自分は何もしなくてOKなのがポイントです。

家庭用の脱毛器よりも強い照射ができる最新マシンを導入しているサロンもありますので、自分で家庭脱毛するよりも短期間で毛が生えてこないワキになることも可能です。

さらに、両ワキ脱毛の場合は、値段がとてもリーズナブルなのでお財布にもやさしいのが嬉しいですね。

ワンコインで満足いくまで何回でも通えたり、追加料金やキャンセル料、しつこい勧誘などの心配がない優良なサロンもありますので、サロン選びを間違えなければ最高の方法と言えるでしょう。

最近では、学生など若い女性の利用者も急増していて、小学生から通い始める子供までいるようですね。

家庭用フラッシュ脱毛器

当サイト評価 ★★★★★

  • 仕上がり ◎
  • 肌 ◎
  • 手間 ○
  • コスト ○

フラッシュ脱毛器自宅にいながら脇の脱毛ができる人気の脱毛方法です。

脱毛の仕組みは脱毛サロンと同じで、光エネルギーをワキに照射して毛根にダメージを与えることによって再生能力を失わせます。

レーザー脱毛器に比べて照射範囲がとても広くいので、片脇30秒もあれば脱毛できます。

手間ひまかからないことも多くの方に選ばれている理由ですね。

レーザーに比べるとパワー面ではやや劣りますが、そのぶん肌への負担も少なく、痛みも軽減されているため、近年のわき毛脱毛法の主流となっています。

家庭用レーザー脱毛器

当サイト評価 ★★★★☆

  • 仕上がり ◎
  • 肌 ○
  • 手間 △
  • コスト ○

レーザー脱毛器レーザーを照射し、毛根にダメージを与えてわき毛の再生機能をなくす方法です。

エネルギーが強力なので、繰り返しケアすれば、太いワキ毛も生えてこなくなります。

問題点は、照射範囲が狭いので時間がかかってしまうことや、太いわき毛はかなり痛いこと、デリケート肌の方が使用すると肌荒れを起こすリスクがあるところです。

全身の脱毛に使うにはかなりの根気がいりますので、ワキ以外にも脱毛したい部位があるならフラッシュを選んだ方が良いと思います。

脱毛クリニック

当サイト評価 ★★★★☆

  • 仕上がり ◎ 
  • 肌 ○ 
  • 手間 △ 
  • コスト ○

脱毛クリニック脱毛クリニックでは脱毛サロンよりも強力な医療用レーザーの施術を受けることができます。

脱毛効果が高いので、短期間で結果を出すことができるのが最大の特徴です。

サロンと比べると料金が高いことが難点で、ワキ脱毛だけでも数万円かかるクリニックも少なくありません。

最近はもっとリーズナブルになってはいますが、それでも脱毛サロンと比べるとかなり割高ですので、費用を抑えたいのであれば脱毛サロンのほうがいいかもしれませんね。

電気シェーバー

当サイト評価 ★★★★☆

  • 仕上がり △
  • 肌 ◎
  • 手間 ○
  • コスト ◎

電気シェーバー電気シェーバーは、刃先でワキ毛をカットするという点ではカミソリと同じですが、近年のシェーバーは肌への負担を軽減した構造になっているので、カミソリに比べて肌トラブルになりにくいです。

カミソリや毛抜きに比べて肌にやさしい方法と言えますが、深ぞりができないので再びムダ毛が生えてくるまでの期間が短いのが難点ですね。

繰り返しのお手入れは必須と言えます。

継続的なコストはほとんど掛かりませんので、コスト的にも優れている処理方法です。

使い方や選び方で、良くも悪くもなる方法

  • カミソリ
  • 脱毛クリーム

カミソリ

当サイト評価 ★★★☆☆

  • 仕上がり ○
  • 肌 △
  • 手間 △
  • コスト △

カミソリわき毛処理方法のなかで最もスタンダードな方法です。

カミソリの形にはL字やT字の種類があり、使う部位によって使い分けるのが一般的です。

わき毛の処理には、主にT字型のカミソリを使用する人が多く、3枚刃や4枚刃など形状によっても剃り具合が違ってきます。

価格は種類や形状によってピンキリですが、ポピュラーなタイプの多くが、数百円~1,000円程度で購入できるため、単発のコストがかからないところが魅力です。

その反面で、カミソリ負けやポツポツ毛穴、黒ずみ、埋もれ毛などの肌トラブルになりやすいので、使うときには正しい使い方を心がけましょう。

見落としがちな問題点としては、カミソリを買い変える費用や、替刃にかかる費用、肌トラブルを回避するためのシェービングローションや、アフターローションなど、思っている以上にコストが掛かってしうことですね。

脱毛(除毛)クリーム

当サイト評価 ★★★☆☆

  • 仕上がり ○
  • 肌 △
  • 手間 △
  • コスト ×

脱毛クリーム脱毛クリームには毛のタンパク質を溶かす成分が配合されているので、ワキに塗って洗い流すだけでムダ毛をなくすことができます。

「肌のタンパク質も溶かしてしまうのでヒリヒリする」という意見や、「肌への影響は全くない」という意見がWEB上で入り交じっているところを見ると、商品によって差が出るとも考えられます。

デメリットとしては、「ニオイがきつい」、「効果が長く続かない」、「残った毛を別の方法で再処理しなければいけない」、「コストがかかる」などが挙げられます。

やらない方が良い方法

  • 毛抜き
  • 脱毛ワックス
  • 脱毛テープ
  • その他家庭用脱毛器

毛抜きで処理

当サイト評価 ★★☆☆☆

  • 仕上がり ○
  • 肌 ×
  • 手間 ×
  • コスト ○

毛抜き毛抜きはカミソリ同様、家庭で手軽にできる方法として知られていますが、毛が多い人が1本ずつ処理すると、かなりの時間がかかってしまいます。

毛根から抜き取るので、次に毛が生えてくるまでの期間が長いメリットがありますが、「肌トラブルになりやすい」、「抜き取る時の痛みが強い」、「毛穴周りの肌に負担がかかる」、「手間が掛かる」などデメリットが目立ちます。

毛抜き自体にはコストが掛かりませんが、後々の肌トラブルを避けるためのアフターケアにお金が掛かってしまいます。

脱毛ワックスで処理

当サイト評価 ★★☆☆☆

  • 仕上がり ○
  • 肌 ×
  • 手間 △
  • コスト ×

脱毛ワックス脇に専用のワックスを塗ってしばらく放置した後、乾いたワックスを一気にはがすことによって、わき毛をまとめて取り除く方法です。

毛抜きのような煩わしさがないので時間効率はいいのですが、まとめて抜く分だけ耐えがたい痛みを感じる人も多いです。

肌への負担がかなり大きいので肌トラブルのリスクが高い点、コストがかかるので気軽に使えない点など、欠点が目立ちます。

その他の家庭用脱毛器

当サイト評価 ★★☆☆☆

  • 仕上がり △
  • 肌 △
  • 手間 ○
  • コスト ○

その他の家庭用脱毛器熱線でわき毛を焼き切るサーミコンタイプの脱毛器や、自動でわき毛を1本ずつ抜いていく電動毛抜き器などが販売されています。

いずれも手軽にわき毛を処理するアイテムという点は共通していますが、サーミコンタイプは「毛を焼いた時のニオイが気になる」ことや、「やけどの心配がある」こと、「毛を根元までキレイに処理できない」ことがマイナス点です。

サーミコンを使うなら電気シェーバーのほうが安全だと思います。

電動毛抜きは使い方こそ楽ではありますが、肌への負担は手動の毛抜きと大差ないことが欠点です。

脱毛テープで処理

当サイト評価 ★☆☆☆☆

  • 仕上がり ×
  • 肌 ×
  • 手間 △
  • コスト △

脱毛テープ脱毛専用のテープを貼って一気にわき毛を抜く方法です。

広範囲のムダ毛をまとめて取り除けるので、時間がない時でもさっと使えるところが大きな特徴となっています。

ただし、ワキ毛をある程度伸ばさないと使用することができないため、夏場などわきの露出が多い時期は使いにくいアイテムと言えますね。

他にも「粘着が弱いので取り残しが多い」、「ワキに使える商品が少ない」、「テープをはがした後ベタベタする」・・などマイナス要素が多い方法でもあります。

一覧比較表

スマートフォンの場合は表を右にスクロールしてご覧下さい。

処理方法 評価(5段階) 仕上がり 手間 コスト 備考 詳細ページ 経験者の意見
脱毛サロン ★★★★★5 とてもリーズナブル。 →詳細 →口コミ・体験談
家庭用フラッシュ脱毛
★★★★★5 肌への負担が少ない。手間がかからない。 →詳細 →口コミ・体験談
家庭用レーザー脱毛
★★★★☆4 脱毛力が高い。痛みを伴う。 →詳細 →口コミ・体験談
クリニック ★★★★☆4 脱毛効果は◎。 →詳細 →口コミ・体験談
電気シェーバー ★★★★☆4 肌への負担が少ない。 →詳細 →口コミ・体験談
カミソリ ★★★☆☆3 続けると肌に負担がかかる。 →詳細 →口コミ・体験談
脱毛クリーム ★★★☆☆3 × 太い毛は効果が現れにくい。コストがかかる。 →詳細 →口コミ・体験談
毛抜き ★★☆☆☆2 × × 肌トラブルのリスク大。 →詳細 →口コミ・体験談
ワックス ★★☆☆☆2 × × 手間mコストがかかる。肌への負担が大きい →詳細 →口コミ・体験談
家庭用脱毛
(その他)

★★☆☆☆2 自己処理の延長。デメリットが多い。 →詳細 →口コミ・体験談
脱毛テープ ★☆☆☆☆1 × × 粘着が弱い。毛を伸ばす必要がある。 →詳細 →口コミ・体験談
関連ページ