成人女性になると、他の部位のムダ毛は処理していなくても、脇だけは絶対処理しているという人がほとんどですよね。
「女性」としてのエチケットの一面もありますので、処理方法に悩むことも多くなるようですね。
20歳まではいろんな処理をコロコロ変えて試してきたとしても、20歳を超えてから選んだ処理方法を、そのあともずっと続けている人の割合がとても多い傾向にあるようですね。
これからも長く処理を続けることになりますので、本当にワキのことをしっかりと考えた処理を選択することをオススメします。
みんなはどうしてる?
成人女性もカミソリで処理している割合が一番多いです。
カミソリが多いのは中高生でも同じですが、成人女性は学生に比べると経済的に余裕がありますよね。
そのため、学生ではなかなか手が出しにくい家庭用脱毛器や、脱毛サロンの全身脱毛を選ぶ人が多くなります。
自己処理を長く続けたことでワキが黒ずんでしまったり、毎日の処理が煩わしくなったり、彼氏に指摘されたから・・など脱毛する理由は様々ですが、カミソリを卒業したいと考える人が増えるようですね。
成人女性にオススメのわき毛処理方法
一番のオススメは脱毛です。
大人になると、再生力が高い子供の肌と違って長年蓄積された黒ずみや、埋没毛はなかなか治りません。
今は大丈夫な人でも、これから自己処理を続けることで遅かれ早かれ肌のトラブルに見舞われるリスクがありますし、自己処理を卒業するのがベストなのですね。
脱毛クリニック
当サイト評価 ★★★★☆4
仕上がり◎ 肌○ 手間△ コスト○
クリニックの医療レーザーで脱毛する方法です。昔は敷居が高かったクリニックも近年は低価格化で、脱毛サロンと大差ない価格で受けることができるようになりました。
ただ、低価格でワキ脱毛ができて、なおかつ信用あるクリニックはまだ脱毛サロンとくらべると店舗数が少ないです。自宅や会社の近くなど、通える範囲にある場合は候補に入れていいと思います。
クリニックのメリットや、デメリット、施術の流れ、注意点などは詳細ページで詳しく説明していますので、ご覧くださいね。
脱毛サロン
当サイト評価 ★★★★★5
仕上がり◎ 肌◎ 手間△ コスト◎
低価格でわき毛を脱毛することができ、脱毛方法の中では一番メジャーな方法です。
最近では驚くほど低価格でワキ脱毛が通い放題の大手サロンもありますので、利用者が急増しています。
ただし!
脱毛サロンは店舗によってキャンペーンや、脱毛方法、店舗数などに大きな差があります。
勧誘や追加料金の心配もありますので、これらの問題がない店舗選びが重要になります。
家庭用脱毛器(フラッシュ)
当サイト評価 ★★★★★5
仕上がり◎ 肌◎ 手間○ コスト○
初期費用こそかかりますが、買ってしまえばあとは全身に使い放題の脱毛アイテムです。
近所に脱毛サロンやクリニックがない人や、ワキを見られるのが恥ずかしいという人でも、自宅で好きな時間に好きなだけ脱毛できます。
誰にも見られず、こっそりキレイなワキを目指したい人にはピッタリの方法ですね。
自己処理なら電気シェーバーがオススメ
自己処理するなら肌に優しくムダ毛をカット「電気シェーバー」がダントツでオススメです。
ただし、ワキ毛の量が多くて濃い人は黒いポツポツが残ってしまい仕上がりに満足できないかも知れません。
ポツポツをなくすために強く押しつけると、肌が色素沈着で黒くなってしまうので、剛毛の方はやはり脱毛してしまうのが一番だと思います。